事業所内保育所の開設だけが、
社員子育てサービスの手法ではありません。
事業所内保育所の運営には、施設基準や配置基準があり、それをつくるイニシャルコスト、運営のランニングコスト、その他様々なノウハウが必要になります。
当社は、補助金に頼らない独自の園を全国に展開しています。
「保育園」をつくるのが目的ではなく、クライアント様のニーズ、従業員のニーズに的確に応じていく事が当社のミッション。
保育施設をつくらなくても、社員のための子育て支援を提供できるのは、オリジナルのノウハウ・コンテンツを持った当社だけです。
社会的ニーズと4つの商品概要
政府が推進する待機児童対策を受け、保育施設と子ども達を預かる保育枠は年々増加しています。
しかし、現代の子育てに対する社会的ニーズは、保育施設や保育枠の量的供給ではなく、子育て支援サービスの「サービス自体の在り方」「サービス供給の質」が必要です。
認可保育園で社会的ニーズが充足していた時代は、ほとんどの企業が朝9時に始業し、夕方5時に終業する勤務時間で、雇用形態も標準化されていました。
しかし現代では、女性の社会的進出やITを使った業務が増えたことにより、働き方自体が大きく変わってきました。
必ずしも会社に出勤しなくてもよい人、定時勤務ではない人、期間労働の人、フレックスタイムで就労する人そのような多様な働き方に対応した保育サービスが必要なのです。
私たちが提供する子育て支援サービスは、認可保育園のように朝9時~夕方5時での勤務にしか対応できない保育園ではありません。
週に3日しか仕事をしていない人、1日5時間しか仕事をしていない人、土日に勤務を控えている人、そのような非定型的な勤務形態での就労者に対しても提携・契約で、効率的なサポートを行っています。
#当社直営保育施設の活用
当社が全国に展開する50箇所以上の直営の完全民間保育施設(都市型保育園ポポラー)をフレキシブルに、そして様々な提携形態により提携を行うこと出来ます。認可外保育施設だからこそ、積極的な採用戦略・人事戦略(雇用継続を目的とした福利厚生)を目的とした制度構築が可能となります。
#保育施設の誘致
当社直営での都市型保育園ポポラー設置にご協力いただき、保育サービスを従業員様専用に一定の利用枠を買い取っていただくことで、貴社保育所を設置した場合と同様に福利厚生サービスとして保育園を利用していただけます。貴社社員外の地域利用者も募集しながら、クオリティ高い保育サービスを提供する保育園を、ノーリスクで開設できます。
#自社の専用保育施設を作る
直営園で培ったノウハウをもって、採算運営を前提に全国どのエリアでも、高いクオリティの保育所の委託サービスを提供できます。自社専用の保育施設づくりを、ハード面だけではなく採算運営に必要なソフト面からも強力にサポートいたします。
#ベビーシッター提携
従業員様のご自宅にシッターが伺い保育園、幼稚園、塾や習い事の送迎などをサポートします。福利厚生会社と提携しておりますので、ご利用に際し割引等受けることもできます。