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就職・転職あるある

【保育士】認可外保育園で働くという選択  -vol.2-

国の基準を満たせば開設できる認可保育園には、公的な補助金が入れられます。その額は、保育園の運営費の4分の3にもなります。認可保育園を作るとなると、それだけ多くのお金が必要になります。となると、認可保育園を次々と作ることはできませんよね><

その点、認可外保育園は規制にとらわれない自由な運営環境にあるので、保育の受け皿を増やす役割を担っています。

そこで今回は、自由で理想をカタチにできる認可外保育園の特徴を、保育士さん目線から3つお届けしたいと思います!

●認可外保育園の4つの特徴

◇特徴-1「充実したオリジナルのカリキュラム」

認可外保育園には、その保育園の方針に沿った独自のカリキュラムが多く存在します。英語やリトミック、ダンス、さらにはモンテッソーリ教育などを取り入れている保育園もあります。保育士さんにとって、興味のある保育を行なっている保育園や、たとえば英会話など自分の強みがカリキュラムに組み込まれた保育園などを見つければ、能力を発揮しやすい環境と言えるでしょう^^

◇特徴-2「高待遇が期待できる」

認可外保育園は、基本的に保護者からの保育料のみで運営されています。運営母体がしっかりしている保育園であれば、給料面がよいだけでなく、家賃補助が付いたりと福利厚生も充実していることが多く、待遇面でも期待できます。運営母体がしっかりしているかどうかの見分け方は、認可保育園と認可外保育園の両方を運営しているかどうかをひとつの判断基準としてください。認可保育園もできるだけの運営力があるなら、まずは安心できます♪

◇特徴-3「自分に合った働き方ができる」

認可外保育園では、働き方が多種多様に分かれていることが多いです。正社員はもちろん、派遣社員、契約社員、アルバイト、パートなどがあり、自分に合った働き方ができます。保育園によっては、パートやアルバイトからの正社員登用制度を取り入れているケースもあり、お試しで働いたあと、その保育園が気に入れば、正社員に向けて働いていくということもできます。認可保育園よりも働き方の選択肢が多いので、認可外保育園で働くこともぜひ検討したいところですね♪

<認可保育園も認可外保育園も運営している保育園>

保育園を利用される保護者のニーズに応えるため、あえて認可外保育園を選んでいる保育園があります。もちろん認可保育園も運営しています。日本全国に展開していることが、強力な運営母体であることを示していますね!!

https://www.taskforce-pr.co.jp/recruit/senmon/tyuto/area/

<合わせて読もう!>

【保育士】認可外保育園で働くという選択 -vol.1-
https://www.taskforce-pr.biz/nurturing/detail/-vol1-_3.html

【保育士】認可外保育園で働くという選択  -vol.3-
https://www.taskforce-pr.biz/nurturing/detail/-vol3-_3.html

【保育士】認可外保育園で働くという選択  -vol.4-
https://www.taskforce-pr.biz/nurturing/detail/-vol4-.html

【保育士】認可外保育園で働くという選択  -vol.5-
https://www.taskforce-pr.biz/nurturing/detail/-vol5-.html

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